美瑛・2003あき

2月に「雪女・雨女」の汚名をようやく返上?したものの
しばらくこんな晴天に恵まれることはないだろう
…などとめずらしく謙虚に思っていたのがよかったのでしょうか
8ヶ月ぶりの美瑛もまた、晴天で迎えてくれました。
快晴とはいかないものの、しっかりと山々も見えていましたし
憧れ続けていた「陽の光を浴びて輝くカラマツの黄葉」を
しっかりと見ることができたのは苦節3年、大きな喜びでした。
今回はまた、ネット仲間の方々との遭遇も楽しかったです。

しかし!「好事魔多し」と申します。
実は私、今回の美瑛には2台のカメラと一緒に出かけました。
1台はおなじみEOS-5ちゃん。
そしてもう1台は期待の新星、ジュディちゃんこと(笑)EOS-10D。
(よく読んでくださっている方でしたら、「あれっ、EOS−5は壊れて
EOS-3になったのでは?」と思われるかもしれません。
実は5は一時的に壊れていただけだったのでした。
そして…3は可哀想に10D購入資金のため下取りに出されて
しまったのでした。ごめんよ、EOS-3。あなたはよいカメラでした…)
話が逸れましたが、そういうわけで今回は新しいカメラのデビュー戦。
しっかり勉強して使いこなせるようになってから臨めばよかったのですが
直前までいろいろと忙しくしていたのが完全にアダとなりました。
液晶の明るさにだまされ、めちゃくちゃ露出補正を間違えました(泣)。
「DEPTH」のピント合わせに過剰な期待を寄せすぎました(泣)。
…というわけで、写真をパソコンに取り込みながら首をかしげ続けるお師匠。
「なんでこんなにボケボケなの?」「どこにピント合わせたの?」
「なんでこんなに暗いの?」…私がそれを知りたいのじゃ〜(号泣)
結果的には「持っててよかった、EOS−5」…でした。
次回はもっと勉強して、10Dと仲良くなってから臨む所存でございます。
…が、やっぱり銀塩とも別れがたいですなあ。どうしたものでしょうか

ということで、いっぱい撮っちゃったので
今回も3部作です(笑)

秋の風景ギャラリー

ニオ、黄葉、花たち

光の風景ギャラリー

朝と夕方の
印象的だった風景


おなじみの風景ギャラリー

ずっと撮り続けている
愛すべき被写体さんたち

 

《2003 秋の風景ギャラリー》

写真をクリックすると大きくなります

「くっきりオプちゃん」が迎えてくれました

土曜日の午前中に旭川空港に到着。

雪を戴いた山々が見えるのに気をよくして、ペンションのご夫妻への

ご挨拶もそこそこに(三脚等を宅急便でいつも送っておくのです)

飛び出すと、こんなパノラマが迎えてくれました

そうそう、こういう風景がずっと見たかったのです!!

去年も、その2年前も天気は雨から雪へ。

どうしても晴天に恵まれない晩秋の美瑛でしたが

今回ようやく憧れていた風景を見ることができました!

カラマツが光っているところって、どうしても見たかったんですよね

ちなみにこうやって小豆を乾燥させてから収穫するのです

美瑛の秋といえば、やっぱりこれ。豆ニオです。

この愛らしい外見は写真撮りたちの心を限りなくくすぐります。

でも、これを作るのはとても大変な作業なのですよね。

農家の皆さん、本当にありがとうございます

ニオ&カラマツ&緑&煙…好きなものばっかり(笑)

丘の上から秋の畑の風景を撮ってみました。

そうそう、こうやって影が伸びているニオもずっと撮りたかったんです。

お隣の緑はビート畑。ニオには黄色いカラマツがよく似合いますね。

ということで、ニオとカラマツの写真をもう一枚

レゴ?みたいな色合いですよね。ちなみにこの作業車、「くるピタくん」というらしいです

さて、そのお隣のビート畑です。

この週はビートの収穫の最盛期だったらしく、あちこちで忙しそうに

収穫が行なわれていました。先頭の車が畑を掘り起こして、

後ろの車がビートを回収しているようでした。その後はこちら

こういう赤って、なかなか東京ではお目にかかれません

上の畑からそう遠くないところでみつけた鮮やかな秋の色。

秋蒔き小麦(それとも牧草…わかりません)の緑の絨毯をバックに

紅葉と黄葉が映えていました

なんとも不思議な風景ですよね

一面のひまわり畑と真っ白な雪山。忘れられない風景です。

でも、このひまわり畑は数時間後にはなくなってしまいました(驚)。

ひまわりたちは来年、この畑で作物となって黄泉がえるのです…

ひまわりとオプちゃんの記念写真はこちらです

ヒマワリを漉き込むのは数年前からの流行で、キカラシはもっと前からみたいです

もうひとつ、秋の美瑛を彩る花がこのキカラシです。

でも、この花もまたもうじき漉き込まれて畑の栄養となり、

新しい命に生まれ変わるのです。

そう思うと一層、きれいに見えるんですよね

砂利道っていいですよねぇ…

この道は、大好きな白樺の木に向かう途中

いつも車を停めるあたりの道です。

いつもは気にも留めない道ですが、今回は見事に秋色でした!

(ちなみにここからの3枚がEOS-5とVelviaの「銀塩連合」さんです)

ちなみに一番上の写真と同じ木なんですけど、気づきました?

三愛の丘付近の高台から遠くまで見渡してみました。

美瑛には紅葉は少ないと言われています。

なので、たまに赤い葉っぱがあると撮っちゃうんですよね〜

雲が出ていて山が全部見えなかったのが残念ではありましたが…

さまよっているうちに、素敵な場所を見つけました!

大雪の山並みを一望できて、下は一面のカラマツ林です。

さらにここで、シマエナガの群れにも遭遇!(でも写真は撮れず)

可愛い鳥なんですよ〜(どんな鳥か知りたい方はこちらをどうぞ)

農作業の内容が正確に説明できません。ごめんなさい。Dさんを見習ってもっと勉強しないといけませんね

夕方が近くなるにつれ、あちこちの畑で煙が上がりました。

日が暮れる頃になると、煙で視界がかすむほどでした。

こうした営みが毎年繰り返されて、私たちはおいしい野菜を食べ

大好きな写真を撮ることができる…うーん、感謝の一言です

撮影日:2003.10.25-27

使用カメラ:キャノンEOS−5、EOS−10D(猫に小判と人は言う…)

 

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