2002年8月13日(火)

★episode1一瞬の朝日でした…
 
4:15に起床。全然期待していなかったんだけれど、東の空が若干明るい。
こりゃ大変だ!と飛び出して「りっぱな木」に向かったけれど、やっぱりだめなものはだめ。
一瞬、それもわずかにこぼれていた朝日はあっという間にいなくなってしまいました…
 
これが、この日の
貴重な陽射し
15分後には
こんなだもん…
 
そのあとは、何を撮ってもしょうがない状態でした。
退屈なので、こんなのまで撮っちゃいました。
「ブルドーザーは農機具じゃないよ」とお師匠に
笑われてしまいました…。


しかたないので、宿に戻って朝食までひと眠り。
空しい朝でありました…(朝日とか、霧とか撮りたかったんだよぅぅぅぅ)
  

★episode2白樺街道から白金温泉へ
 
朝食をとっても、やっぱり空は暗いまま。そこで、今日は白金温泉に向かうことにしました。
目的はふたつ。だうだうさんから教えて頂いた「青い水溜り」を探すことと、それから温泉。

白樺街道というのは、美瑛の市街地から白金温泉までまっすぐに続いている道で、
文字通り白樺の並木がとてもきれいです。晴れた日には、角度によって十勝連山の
いろんな山が白樺の間に見えて、これまたとってもきれいなのですが、
いつも山が見えないときにこの道を走っているような気がするなあ…
(それだけお天気運が悪いってことだよね。めったに晴れないから、晴れたときには
こっちまで足を伸ばせないんだわ…しくしく)

途中、景色がきれいそうだったので左折して、藤野というあたりを走ってみました。
きれいな景色がいろいろありそうなのですが、晴れた日にまた来てみたいものです。
 
畑に大好きな赤いトラクター♪
でもピントが甘かった…
 

再び白樺街道に戻った頃、ついに雨が降り出しました。
その雨の中、だうだうさん情報にもとづき、ついに噂の「青い水溜り」にたどり着きました。
ここも写真集やネットなどで、「どこにあるのかなー?」と思っていた場所のひとつです。
水色の美瑛川の流れが一瞬止まっていて、水面に映る木々の影がまた何とも神秘的…。
だうだうさん、ありがとうございました!(だうだうさんのサイトはこちらです)

 
でも、写真の出来はいまいちだったのね。
「ベルビア」という発色の良いフイルムをいつも使っている
のですが、この世のものとは思えないくらい青く写っちゃった(笑)。
まあ、神秘的といえば神秘的な写真なのですが…。
それで、どうにか見た目の色に近づけてみようと、パソコン上で
処理してみたのがこちらの写真。
まだ色合いがちょっとおかしいので、残念ですが今回は
夏の写真のギャラリーには載せられませんでした。

次回はもうちょっといい写真が撮れるよう頑張ります!
 
雨が全然降り止まないので、湯元白金温泉ホテルで日帰り入浴(11:00〜 800円)。
とってもいいお湯で大好きなのですが、大きい方の露天風呂と川沿いの露天風呂(これは
宿泊客のみ利用可)に入るときは、気をつけてくださいね。なぜなら…(以下略)。
お風呂あがりには、やっぱりこれ!…って、一応昼間だからビールは自粛して、100円の
マッサージ機で幸せな気分を味わう二人でありました。
 
温泉で少しだけ元気を取り戻して撮った、白髭の滝。
自分では良く撮れてる方だと思うのですが、
お師匠のギャラリーに同じような写真が載ってるから
かわいそうですが旅行記に載ることになりました。ごめんね…
 


★episode3美瑛を徘徊する
 

美瑛市街に戻ると、雨は降っていないようでした(好んで雨の降るところへ行く雨女…?)。
もう13:00を回っていたので、駅前の「味升」でランチ。
ほんとは「歩人」っていうソーセージ屋さんで食べたかったのに火曜定休とのことで
がっかりしていたところ、こちらのお店には「歩人ソーセージカレー」ってメニューがありました。
洋食屋さんのカレー!って感じのカレーでした。サラダ・コーヒーつきでまずまずお得かな?

それから、曇り空に映えるような風景を求め、美瑛を4時間ほど徘徊(老人かいっ?)。
実は、今回は写真を撮るほかに、もうひとつ(ふたつか)のお楽しみがあったんです。
このサイトがリンクさせていただいている、岐阜の「カウンセリングルーム・ライラック」の
牧野先生と、「Daydream」のあずさんのお二人と、「美瑛で会えたら会いましょう!」
という約束をしていたんですね。
牧野先生にはうちのレンタカーのナンバーをメールで連絡し、牧野先生の服装や
乗ってる自転車の色やなどをお聞きして探してみたのですが、残念ながら遭遇できず…。
美瑛って広いんだなあ、やっぱり。
また機会がありましたら、今度はきちんと場所を決めてお会いしましょう。

 

牧野先生の足跡を追って
パッチワークの丘へ。
きれいな畑だったんですが
きれいに撮れませんでした。
残念です…

おなじみのカラマツを
オオハンゴンソウと一緒に。

でも、この色じゃなあ…
 

★episode4ここで、安全運転情報
 
今回はレンタカーなので、AMラジオを聴きながら走り回りました。
(ほんとはノースウェーブが大好きなのですが、入りが悪いんだ、やっぱり…)
北海道のラジオで面白いのは、やっぱりコレです。
「ここで、安全運転情報です。国道○○線を××方面に走行中のドライバーの方、
スピードを出し過ぎてはいませんか?シートベルトはきちんと締めていますか?
安全運転を心がけましょう!」

…何だかわかりますよね?
公共の電波を使って、堂々と「ねずみ捕り情報」が流されているんですよ(笑)。

今回もうひとつ面白かったのは、帰省時期と重なっていたため珍しく「渋滞情報」も
あったのですが、「道央自動車道△△トンネル付近が大変なことになっています。
約2Kmの渋滞です!」
これ聞いて、いいなあ…って思いましたね。
北海道の高速道路って確かに渋滞してるのをほとんど見たことがありません。
(前に雪で通行止めになったため、出口渋滞に巻き込まれたことはあるんですけど…)。
ちょっと市街を外れれば、80Km/h(っていうか、100Km/h?)で飛ばせるんだもん、
高速道路なんてやっぱりこれ以上いらないと思うよ…?
 

★episode5美瑛を徘徊する2
 
空の色は相変わらず。
お気に入りの撮影スポットをぐるぐる回ってみても、今ひとつ気持ちが乗ってきません。
どうせ大した写真にはならないんだろうなぁ…上手な人が撮ればきれいなんだろうけど…
みたいな諦めの気持ちに負けてしまいます。
ほんとはこれじゃいけないんですけどね。
攻めの姿勢を失くしてどうするんだっ!…みたいに奮い立たなきゃいけないんですが。
 
「夏」のギャラリーの
お花畑とニオの写真を
撮った近くでの一枚。

晴れたらきれいですよ、
きっとね…

お師匠が撮った一枚。
バックが青空ならなぁ…

桔梗の花も、ほんとは
もっと鮮やかなのに

 

★episode6四季彩の丘
 

気持ちが晴れないので、ソフトクリームでも食べよう!と四季彩の丘へ。
ラベンダーの盛りはとうに過ぎてしまっていますが、リアトリス、カリフォルニア・ポピー、
サルビア、クレオメなどが咲いている、広ーいお花畑です。
晴れてたらなあ…と思いながら何枚か写真を撮ってていたときに耳にした、
若い男女2人連れの会話。
「すごーい!」「今日見てきた中で、一番良くねー?」
………
もっときれいな所ってなかったかなあ…?ってちょっと思っちゃいましたけどね。
でも、お花畑としては立派なところです。
ファーム富田さんのプロっぽさには及ばないとしても、今年は去年よりいい感じかな?
って、お師匠と話してました。
お花畑っていろいろあるけれど、どうも派手派手なセンスのところが多いようで
富田さん以外、あんまり足が向かないんですよね(なかふらのはさらに有料だしさ)。

(ついでに言うと、某「Zの丘」の真ん中の「Aの木」…貧相で可哀想です。
何とかしてあげてほしいものなのですが…)

ソフトクリームは買ったけど、寒いので車の中で食べました(ほんとに8月の話?)。
もう夕方なので、今日のお宿に向かうことにしました。

 

リアトリスの花畑から、遠くの畑を狙って
お師匠が撮った一枚。

お天気が悪くたってきれいな写真は撮れるんだなあ…
と、愚痴ばっかり言ってる弟子は反省するのでした。

 

★episode7今日のお宿
 
今日のお宿は「出会いの郷 とぅもろう」さんです。
美馬牛駅の近くですが、道はここで行き止まり。畑と林に囲まれた静かなところです。
前に一度お世話になった時に、とっても丁寧で真面目な宿だなあ!という良い印象
があったので、またお世話になることにしました。

犬のTAROくんとしばらく遊んだあと、夕食までしばらく時間があるので近くを散歩。
 
ひまわり畑、豆畑、そして
かぼちゃ畑を抜けると
一本の大きなポプラの木。

なかなか素敵な散歩道
です。

ひまわり畑の向こうに
小学校の塔が
ちょこんと見えます。

この2枚はbyお師匠。
いずれ「お師匠の
デジカメ写真館」に
UPするつもりです

 
とぅもろうさんの素晴らしいところは、何といっても「やさしい」ところでしょう。
1階はバリアフリーになっていて、たくさんのお客様に喜んで頂いているそうです。
障害のある方だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんでも安心して泊まれますよね!
それから、お食事もとっても体にやさしいんです。
素材・調味料にきちんと気配りされているのがわかります(札幌で勤めてた会社の
自然食レストランを思い出します)。古代米も食べさせて下さいました。

こういう設計、お食事を提供してくださるマスターご夫婦は、やっぱりもちろんやさしい。
派手さはありませんが、たくさんのお客さんに愛される理由がわかるような気がします。

余談ですが、夕食の時となりに座っていた一人旅のお兄さんと、
食後1時間ほど「北の国から」の話題で盛り上がってしまいました。楽しかったです。

朝も早かったので、11時前には就寝(ほんとに健康的ですなあ…)。
明日も一応4時半に目覚ましはかけたけど、全然期待はしていません。