美瑛・2009年ふゆ

 

写真を撮ってから、3ヶ月半が経過しておりますゆえ
若干曖昧となった記憶とともにお届けいたします。。。


今年の冬は、本当に仕事が忙しくて
睡眠時間も短いし、あんまり遠くに遊びに行けないし…
という状況の中、この美瑛の旅が唯一の冬の思い出かもしれません。
出発したその日も、睡眠時間1時間っていう状況だったんですけど
旭川空港に降り立って、冷たい空気を吸い込んだ時、
そして、車でだんだん美瑛の丘に近づいている間にも
心が浄化されていくのを感じました。
そして、何もない雪の丘の真っ白な雪面を見ただけで
ものすごく心が癒されたのでした。

うーん、疲れてたんだなあ 私    みたいな。

そんな私を励ますべく、お天気もがんばってくれました。
あまり良くなかった予報は大はずれ。
2日目の朝は、これまで10回の冬の美瑛の旅の中でも
一、二を争うほどの美しい朝となりました。

神様、ありがとうございます。
真三さん、ありがとうございます。
その他、高気圧か何か知りませんが、
よいお天気にしてくれたすべての力に感謝いたします。
美瑛は間違いなく私にとっての「パワースポット」であることが
今回確認できました。

東京に帰った私はすっかり元気を取り戻し、
4月には無事に大きな仕事を終わらせることができたのでした。
めでたし、めでたし。

でも、ひとつだけめでたくないことが発覚いたしました。
なんと!3日目に撮った写真を保存し忘れていたのです
(正確には、パソコンに保存していたつもりになって
 コンパクトフラッシュから削除してしまったというわけで…)。
ひえー…
まあ、雪だったし、いいか

さあて、次はいつ行けるかな???



今回は2部作です


美瑛の冬景色ギャラリー

晴天〜曇天の冬の美瑛。
雪天の写真は先の事情により
ございません…(^^;

美しい朝ギャラリー

2月7日の朝の写真です











 

《2009 美瑛の冬景色ギャラリー》

写真をクリックすると大きくなります

写真で四角く切り取られてしまうと、開放感が伝わらなくなっちゃうのかもしれませんね

こちらが、私が心癒された「雪面」です。

なんの変哲もない写真に見えますよねー

でも、この時は本当に、この風景が「お薬」でした。

この「なんにもなさ」がよかったんですね、きっと

やっぱり枝が白くなっていると絵になります

初日からお天気は上々。

おなじみの「3本の木」の背景にもきれいな青空が広がっておりました。

雪はやっぱり少し少なめかな…?

お天気がよかったので、こんな写真も撮ってみました

またまたこの角度です。私ってひねくれ者?(だって、好きなんだもーん) 「りっぱな木(本名:哲学の木)」も

変わらぬ凛々しさと温かさで迎えてくれました。

いつもこうやって迎えてくれる存在って本当にありがたい。

大好きな風景があるから何度でも来てしまうんですね
このまま春を迎えて、畑の肥料になっていくのかな…?
夏から秋にかけて咲いていたひまわりがこんな姿で並んでいました。

秋ごろ、立ち枯れて真っ黒になっている姿はなんだか悲しいのに

こうして雪をかぶってみんなで並んでいると、なぜか楽しそうに見えます。

なんでかな。「かさじぞう」みたいだとか… 違うか。

浮遊感、出てますかね?

夕陽の時間にはまだまだ早い、夕日の木。

こんな風に空に浮かんでいる感じも面白いかな ということで

ちょっと明るめに撮ってみました

いつか、この丘で朝の写真も撮ってみたいものです

赤羽の丘の背景は、ものすごくきれいな青空でした。

雪の上に映った他の木の影とか、ポプラの周りの低木とか、

そういったものが一切写らないようカメラを構えたまま相当後ずさり。

横でお師匠がおんなじことをやっていました(笑)

ほんとにビカビカしてますねぇ…って、「ビカビカ」って何さ?(笑)

おなじみのマイルドセブンの丘(我が家では「カラマツ3号」)。

ちょうど逆光で、ビカビカに輝いておりました。

ビカビカついでに、雪の青さもお伝えしてみます。

この少し前に撮った写真はこちら。こういうのもいいですよね

白と水色だけの世界っていうのもきれいです
白樺さん(本名:「絵本の木」)を尋ねたところ

背景のお山は雲に隠れていて全部は見えませんでした。

でもこれだけ見えていれば十分。雪の色もきれいです。

もうちょっと引いたアングルで撮ってみたのがこちら

縦の写真は2枚載せて並べることもできたんだな と今頃気づく私… 右の文章の意味が分からない方のために念のためご説明しますと、台風で片方の小屋が壊れてしまい、2年ほど「一つ小屋」だった時期があるのです

「二つ小屋」の写真を2枚。

やっぱり2つ揃っていると絵になります。

もうちょっと屋根の上に雪があったらもっと絵になるんだけど

あんまり重すぎると潰れちゃうしね。もう「一つ小屋」は見たくないです

好きですね、こういう稜線

「二つ小屋」を撮りつつ、120度くらい右方向を見ると

これまたこんな感じの景色。

なんなんでしょうね、この雪の色のやさしさは

なんとなく気分で正方形にトリミングしてみました。右側には、下の写真の木も写っていましたので…

そうこうしているうちに、日の入りの時間となりました。

だいたいの日の入りの時間はネットでチェックしていたんですが

丘のまちでは丘の高さにより日の入りのタイミングが変わるわけでして

思っていたより早く日が沈んでしまいそうになりました

…といいつつ、ここをすっ飛ばして夕日の木に向かっていたら、やっぱりもうちょっといい写真が撮れたかな という気がしないでもない(これを「欲張り」といいます)

これは大変だ!ということで、一番近くの被写体さんと夕陽を撮ります。

もうちょっと向こうに行って撮ろう!…なーんて欲張っても

あっという間に空の色は変わってしまうものでして

この瞬間を逃してはいかんのです。空だけの写真も撮ってみました

まあ、この焼け具合でもきれいなんですけどね。でも、もっとオレンジ色で撮りたかったなー

本当は、ここで夕陽を撮りたかったんですけどね

ちょっと間に合わず(1Kmもなかったと思うんですけど)。

「夕日の木」じゃなくて「夕暮れの木」って感じでしょうか。

もうちょっと時間が経って、星が出てきた頃の写真がこちら

夕焼け空でなくても、こういう写真は雰囲気があって好きです

さて、いきなり時間が飛びまして、2日目の午後です。

朝のうちは気が狂いそうなほどお天気がよかったのですが

お昼前から予報通りに曇ってしまいました。

とはいえ、「午後から雪」という予報は外れて薄日が射していました

最初に3頭が道路を渡るところに遭遇。車に気づいてびっくりして渡れなかった最後の一頭が、意を決して後に続いている場面の写真がこれです

朝ごはん前の写真撮りで「真っ白な灰に燃え尽きた」感のある我が家。

もう、後は「まったりモード」でございます。

白金温泉に日帰り入浴に行く前に、誰かいないかな?と走った道で

エゾシカさんたち
に遭遇することができました

キツネがいるの、わかりますよね? どうせならあと5分位早く来て、夕陽を背にした姿も撮りたかったですね
そのまま1日はまったりと暮れるのかと思っていたんですが

この日はまだまだ楽しいイベント?が残っておりました。

それは、「キツネ祭り」。

今までになくたくさんのキタキツネさんを見つけました
今回の確認事項。キツネは他のキツネがつけていった足跡をたどって歩く。ってことは、最初に新雪の上を歩くキツネは偉いってことでしょうか 上の写真みたいに、遠くの丘をひとりで歩いているキツネもいれば、

こんな風に雪の斜面でうずくまって寝ようとしている子もいます。

寒くないんですかねぇ

北の生き物は逞しいなあ。「寒い」なんて言ってられませんもんね
このキツネさんは助手席側の方がよく撮れました。お師匠、ごめんネ
で、一番近くで遭遇したのがこのキツネさん。

歩いていった方に追いかけていったら、いきなり遭遇してしまい

お互いにビックリしたのでした。(キツネもなんとなくびっくり顔)

この後、ゆっくりと去っていく後姿もずっと撮っていました



撮影日:2009.2.6-2.7

使用カメラ:キャノンEOS−20D


                                               

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