お師匠の風景写真館


お師匠は、ひじょうに丁寧に写真を撮る。
だから、同じ物を撮っているのに写真の出来が全然違う。
ピントが合っているし、色もきれいだ。
だから、弟子はついつい妙なアングルに走ってしまうのである。

お師匠は、そんな弟子の写真を見て
「もっと勉強しろよ…」と思っているのに違いないのだが、
お師匠はやさしいので笑っているだけである。

仕方がないので?、弟子はお師匠の写真館を増築することにした。
なぜなら、弟子の写真ではわからない色を、しっかり観て欲しいからだ。
弟子が上手に撮れなかった風景を、しっかり観て欲しいからだ。

弟子は、このような師弟関係がずうっと生涯続いていくことを
心から願っているのである。

 

  《風景ギャラリー・北海道》
2000年秋以降の新作です。旧作はこちらをご覧下さい!

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真っ青な空と真っ白な雪のコントラストがきれいです。

これで木がもうちょっと白かったら最高だったのですが…

でも、これだけの良いお天気だったことに感謝しないといけませんね。

その日の夕方の「二つ小屋」。

弟子とは10mくらい離れたところでお師匠は撮っていました。

同じ風景でも撮り方にはいろいろ違いがあるもので、

大きくとらえたお師匠の写真には迫力があります。

翌日の朝焼けはとてもきれいでした。

でも、弟子はカメラが壊れてしまったので(ギャラリー本館参照)

お師匠の写真があってよかった…と心から思うのでした。

「二つ小屋」の朝。

上の写真の朝焼けから少し時間が経ちました。

雪のしま模様がまた、いい雰囲気でしょう?

美馬牛小学校付近の高台から撮った一枚。

朝陽を受けた雪がほんのりオレンジ色に輝いて、

やさしい色の風景になっています。

2001年の秋に撮った写真。

美瑛川は上流の方に行くと、硫黄分の関係で

とても不思議な水色がかった色をしています。

お師匠は「滝フェチ」です。

これは美瑛川上流の「白ひげの滝」。

白金温泉の大きな橋の上で撮りました。

この橋からは実は露天風呂が…その先は言わない!

2001年にオープンした「四季彩の丘」から撮った写真。

いつもの「二つ小屋」や「りっぱな木(哲学の木)」が

めずらしい角度で見えています。

この丘、ひまわり畑の他、お花がたくさん咲いています。

同じく2001年夏の夕暮れ。

親子の木のあたりから、西の空と山並みを撮りました。

何となく墨絵を思わせるグラデーションが印象的です。

お師匠は丘のうねりも大好きです。

刈り取り間近の秋蒔き小麦と、まだ青々とした春蒔き小麦、

それから濃い緑色は何の畑なのでしょうか(不勉強…)。

このパッチワークは美瑛でしか見られない芸術品ですよね。

千代田の丘から広がるキカラシ畑。

真っ青な空も、飛んで行く雲も、その雲が丘に落す影も

みんないい感じです。北海道の夏!ですねえ。

 

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2001年秋、京都に行ってきました。

メインの目的は新選組史跡めぐりだったのですが、まさに紅葉も見頃。

この年は夏暑くて秋に急に涼しくなり、しかも雨も少なかったので

ここ数年で一番紅葉がきれいだとバスの運転手さんが教えてくれました。

いくつかお寺を巡りましたが、いちばん心に残ったのが「蓮華寺」。

お堂の静かさと、お庭の紅葉の鮮やかさのコントラストが

本当に見事でした。

一番上の写真とこの写真は、蓮華寺のお庭で撮ったもの。

どのお寺の紅葉もきれいでしたが、このお寺の「紅」がとりわけ

きれいに思えたのは、やっぱり静かだったからなのかなあ…。

<余談>圓光寺の紅葉も同じくらいきれいでしたが、写真屋さんの

信じられないミスにより現像失敗…。お師匠がかわいそうでした。

こちらは実相院。

ライトアップされると、昼間とはまた違う魅力がありますね。

思わず惹き込まれてしまいそうな妖しさとでもいいますか。

11月下旬の京都の夜はさすがにしんしんと冷えました。

<おまけ>

2001年11月の「しし座流星群」。

我が家のベランダから撮りました。

4時頃まで流星を目で追い続けた、楽しい思い出です。

 

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