《2008 春の朝の美瑛ギャラリー》

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紫とピンクの混ざった空の色がいいですね

今回の旅では、朝は2日とも同じような感じでした。

そこそこ晴れてはいるんですが、霧(もや?水蒸気?)がたちこめて

幻想的な雰囲気を醸し出しています

昼間にみるとなんでもない風景だったりもするんですけれどね 3時半に起きて、千代田の丘に向かいます。

空はうっすらとした朝焼け。

高台からの風景なんですが、なんだか雲の上にいるような気分です
いつか持ち主さんに出会うことがあったら、何本くらいのとうもろこしが収穫できるのか聞いてみたいものです おなじみのとうもろこし畑も霧の中。

しかし、いつみてもこの畑、スケールがでかいです

ものすごい早起きですが、もし夏至の頃に行くようなことがあったらいったい何時に起きればいいんでしょう

4時ちょっと前に千代田の丘に到着。

日の出の時刻は4:03ですが、山の上に出てくるはずだから

もう少し時間があります

このダム、細長いハートの形をしているので飛行機からみると面白いです

日の出を待つ間、ちょっと左に目線をうつして

水沢ダムなども撮ってみます。

水面からの蒸気で、さらに真っ白です

実は、一番最初の「ピカーッ!」の瞬間は撮りそこないました。レンズの交換をしてまして…ああ、バカ!バカ! …と、待っているうちにいよいよご来光。

この瞬間はいつ見ても感動してしまいますね。

富士山で見なくても、十分神々しいぞ…と私は思ってます。

(富士山に登ったことはないんですけどね…笑)
この感じ、今度はビデオで撮ってみたいですね 少しずつ太陽が昇っていくにつれて

あたたかな光が大地に広がっていきます。

「地球に生まれてよかったー!」と

どこかで聞いたことのある言葉を叫びたい気分になります
ほんと、大げさに聞こえるかもしれないですが、こういう風景を見ていると「生きてるな〜っ♪」って実感できるのですよ

光の当たり具合のちょっとした違いによって

木々にこうした長い影ができたりもします。

数分前まではこんな感じだったのに、不思議ですね。

これだから一瞬も目が離せません

動いていないように見えるでしょ?でも動いてるんですよ。まだ5時前なのに。まったくもって頭の下がる思いです

でも、いつまでも同じ場所に留まっているのももったいない。

後ろ髪をひかれつつも、移動です。

高台から少し降りたところにある千代田ファームでは

こんな時間からお仕事を始めている人がいました。早いなあ…

うっすら羊が写ってるの、わかります?

同じく千代田ファームの朝。

なんですが、次の日の朝です。区別つかないでしょ(笑)。

次の日の朝の方が若干陽射しが弱く、霧が多い感じでした

たまにはど逆光で愚直に撮ってみましょう

上の写真とほぼ同じ場所の数分後の写真。

太陽が出ているのと出ていないのとで全然違いますね

次の日は別の場所に行けばいいのに、って思うでしょ?でも行っちゃうんですよ。それが千代田の恐ろしいところでして(笑)
ちなみに、前日とほぼ同じアングルで撮った写真です。

この日は木の長い影はできませんでした。

全体的にぼんやりかすんでいる感じかな

ちょっと墨絵っぽい雰囲気はありますね

でも、かすんでいる感じも悪くありません。

もうちょっと光が強く当たってくれていたら、

もっといい感じになったかな…という写真です。

幻想的な写真、っていうのもなかなか撮れるものではありません

このトラクターは動いていたっけ?…忘れました

秋の朝にも同じ千代田の丘から写真を撮ります。

秋は黄葉したカラマツが朝陽をうけて輝くことによって

もっとぴかぴかした写真になりますが

春のこのぼけぼけぶりも捨てがたいですね

地面が茶色くなければ、「メリークリスマス!」って言いそうになります

…と、高台から下界の写真を撮っているうちはよかったのですが

そのうちにどんどん霧が濃くなっていき、千代田の丘も視界不良。

どなたか撮らしてくれる被写体さんはいませんか〜?と走り回ります。

クリスマスツリーの木もこんな感じ。何月なのかわかりません

これね、写真では伝えきれない「大自然の力」を感じる光景です。無言で語りかけてくる感じのね…すごいです。この光景を見たら、真っ白で写真が撮れないことに文句をいう気がなくなってしまいました。自然はすごいです。

でも、この真っ白な風景を作っていたのは霧だけではありませんでした。

霧も確かに出ていたんだろうけれど、畑のまわり

こんな風に水蒸気が大地からどんどん上がっていたのでした。

こうやって水は空に還るのかあ…と大自然の営みにしばし感動☆

 

撮影日:2008.5.16-18

使用カメラ:キャノンEOS−20D

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