美瑛・2004あき

今年はお師匠が遅めの夏休みをとり、ペンションの混雑も
ピークを過ぎた初秋の風景を楽しもう!…と出かけたのですが
気温は25℃を超え、初秋というよりは晩夏?という雰囲気。
泊まったペンションも2軒ともほぼ満室でしたしね

出発の直前までは台風の影響などまるでなさそうで、
天気予報は「晴れ」と「晴れ時々曇り」のみという素敵な状況。
これは我が家には珍しいことで、快晴の旭川空港に降り立つ時には
ひゃっぽう!って感じで心も躍っておりました。
が、世の中そんなにうまくいくものではありません。
晴れているのに太陽の周りだけずっと雲がかかっていたり、
雲がなさすぎてきれいな朝焼けにも夕焼けにも遭遇できなかったり。
台風が急に速度を早めたために予報にはなかった雨が降ったり、
おまけにカメラまで一時的に壊れたりなんかして(直ったけど)
今回はあんまり納得のいく写真が撮れませんでした。

でも…
こんなことはその直後に起こった出来事に比べればかわいいもので。
奇跡的にあんまり飛行機が揺れることもなく無事帰京した翌日、
北海道に上陸して吹き荒れて行った台風は、大好きな美瑛にも
大きな爪跡を残してしまったそうです(だうだうさん情報より)…

大好きな風景が変わってしまうのはとてもかなしいことです。
でも、私には何もできることはありません。
だから、これからも一生懸命写真を撮っていきたいなと思います

今回は2部作です

秋の風景ギャラリー

おなじみの木たち、
朝と夕方の風景

畑の風景ギャラリー

とうもろこし畑、
豆畑などの風景


 

《2004 秋の風景ギャラリー》

写真をクリックすると大きくなります

この写真、実は2日目の朝です。左に小さく収穫のための農機が写ってます。この木の大きさがわかりますね〜

青空の下のりっぱな木(本名:哲学の木)。

写真の向かって右側、下の方の枝が前より垂れ下がっているのが

気になりました。台風の影響だったのでしょうか…

とうもろこし畑ではちょうど収穫が行われていました

この木の真正面からってあんまり撮らないんですけれど、この砂利道は結構好きなんですよね

とうもろこし畑は、りっぱな木の向かって右側。

左側の畑はすでに収穫が終わっていました。何の畑だったのかな?


なんとなく、幹のあたりをアップで撮ってみました。

台風に負けないで!っていう気持ちからだったのかもしれません

冬とはまた違った風景が楽しめますね

白樺(通称:絵本の木)は牧草に取り囲まれ、お向かいの斜面の

上の方は豆畑。下の斜面は収穫が終わっていました。

なので、上まで登って豆畑との記念撮影。

ちょっと雲が多くなっていたのが残念

この木、前よりはピント良く撮れるようになった気がするのですが…(「いや、まだまだ!」といういろんな人の声が聞こえるような気が…笑)

坂の途中からもう一枚。美瑛富士と美瑛岳にはさまれた白樺です。

夕方の光の加減で、ちょうど牧草が2色になりました。

今回、十勝の山々は一応ぼんやりとですが見えていました。

りっぱな木と哲学の木には大きな被害はなかったとのことです
                                    (by だうだうさん情報)

20分〜30分くらい、ここにいたかもしれません。風が涼しくなって、気持ちはとてもよかったです

千代田の高台から、美馬牛小学校と周辺の畑を撮りました。

ずーっと粘って待っていたのですが、ガンコな雲が太陽から離れず

ぼんやりした風景しか撮れませんでした。

もっと、ぴかーっ!!と輝く畑を撮りたかったんですけどねぇ…

どうしていつも手前の余計な?ものも入れちゃうんでしょう。クセですね、明らかに

でも、小学校の塔のうしろの山並はとてもきれいでした。

こちらは上の写真より少し時間が経ってから、もうちょっと低い

高台から撮った写真です。

塔とお山をアップで撮った写真はこちらです

ものすごいトンボの数にちょっと閉口しました。でも、もしこれが別の虫だったら…と考えたら、トンボの方がずっといいですね

さんざん悩まされた雲が消えてくれたので、美しい夕焼けを期待し

「夕陽の木」へ。雲がなくて空が焼けてくれなかったため、

名前通り、夕焼けではなく夕陽の写真になってしまいました(笑)。

ちなみに黒い点々や光っている物体は、ぜんぶトンボです

トンボがきらきら光っているのは好きです

もう一枚、同じ場所で撮った写真。

夕焼けを諦め、夕陽を浴びたとうもろこし畑(とトンボ)です。

この後、近くだから「親子の木」にも行ってみたのですが

木の真下に立ってる人たちがいて、写真は撮れませんでした…

去年の秋の朝の写真と同じ場所から撮っています。よかったら比較してみてくださいませ

2日目の朝、千代田の高台から撮った写真です(もう1枚)。

この日は午後から曇りという予報だったので、朝が勝負!と

はりきっていたのですが、カメラは壊れるし空は焼けないし

おまけにこのあと霧まで出てしまって、悔いの残る朝でした

この木、やっぱりスカーレット・オハラを思い出してしまうんですけど何故なんでしょうね

平行四辺形の高台にも朝陽が顔を出しました。

ちょっと前に撮った、日の出直後の写真がこちらです。

手前の畑には、今年もひまわりが植えられているようでした。

来月には畑のために一生懸命咲く小さなひまわりが見られそうです

ススキは穂が垂れ下がっているのもよいのですが(ただし開く前ね)、こうやってすっくと立っている姿も好きです

予報より早く空は曇り始め、午後には小雨も降り出してしまいました。

午前中、サービスセンターに電話したりして大騒ぎしていたカメラが

ようやく直って、さあこれからだ!という時の雨。残念でした。

でも、拓真館のお庭では、まだ若いきれいなススキが撮れました

このあたりは霧の名所?でして、2日目の朝はもっと何も見えませんでした。びっくり!

これは3日目の朝。天気予報は「曇りのち雨」だったのですが、

奇跡的に朝だけ晴れていました。晴れてたんだけど、この霧(笑)!

すぐ近くにいるのに、小学校の塔がこんな感じでしか見えません。

車でぐるぐる面白そうな被写体を探して回る、忙しい朝でした

結局この日は午前中は薄日、午後は小雨まじりとなりまして、写真はあまり撮らずに新しい被写体の探索&白金温泉日帰り入浴 となりました
結局、撮りたいところは霧が濃すぎて全然視界が効かなかったり、

白樺の木の下までがんばって歩いていったら、あと少しのところで

霧が突然晴れちゃったり(泣)で、これだ!っていう写真は

撮れなかったんですけれど、まあ面白い朝でした

撮影日:2004.9.5-7

使用カメラ:EOS−10D

       (1枚だけ、お師匠から借りたNIKONのD100で撮っています。さあ、どれでしょう?)

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                追記:今回、いつも撮っている「二つ小屋」と「家族の木」は、背景とか陽射しの関係で
                        写真を撮らずに帰ってきてしまったのですが、残念ながら翌日、台風の被害に
                        遭ってしまったそうです。屋根が半分飛んでしまったという二つ小屋は修復される
                        可能性もあると思うのですが、4本のうち2本が幹から折れてしまったという
                        家族の木の、あの風景は二度と戻ることはないと思います…
                        写真を撮って来れば良かったな、と後悔したところでどうにもならないのですが
                        とても残念だし、悲しいです。
                        でも、これからも頑張って大好きな風景たちを撮り残していきたいと思ってます。
                        だうだうさん、情報ありがとうございました。